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この車は子供の頃から憧れだった車。 ボロクソワーゲン。

アルバイトに明け暮れ、やっとの思いで貯金して買った念願の自分の車。

 

手にするまではいろいろありました。

ドラッグレースに使用されていた車両がサンフランシスコで見つかったという連絡を受けたのが

阪神淡路大震災の前年1994年11月の事。

送られてきた数枚の写真を見ると、エンジンは燃えていてボディはボコボコ。

スリックタイヤを履いていたがバーストしていてウィンドーもワンピース化。

えげつない状態の車両。

 

うう~ん。 どうしようか。

 

当時国内では1956年式のオーバルは少なく、ラグトップ仕様はなかなか見つからなかったのだ。

 

オンボロなのは十分に納得して購入をしたのだが・・・

翌年1月に大震災。 

神戸市西区はそれほど被害は大きくなかったのだが、注文した車両がサンフランシスコからやってこない。

神戸港の被害が甚大でアメリカからの輸送ができなかったのである。

 

結局、韓国プサン港で足止めを食らって・・・名古屋港から船上げしたのは注文から半年以上も経った

1995年の秋。

ショップに依頼してフルレストアをかけたので我が家にやって来たのは1996年1月の事。

 

納車日以降、出先でエンジンが止まってしまうことは数知れず。

サイドブレーキは引きちぎれる、台風での雨漏りはドリフのコント並み!

明石の魚の棚商店街でエンジンが燃えた事もあります。

 

不動産会社に勤めていた間に車検が切れてしまって、時間に追われて1年、また1年と経過。

あっという間に9年間もガレージにホコリまみれで埋もれておりました。

11月5日 何とかこの場所から屋外に移動させることにする。

こりゃ~一念発起! 復活大作戦なのです。

ホコリまみれでおまけに猫の足跡までついてしまっている有様。こりゃ~ヒドイ。

サイドウィンドーはハンドルが取れてラバーが劣化してしまっている。

何とかガレージから出したいのだが、4本ともタイヤがぺちゃんこで押しても重くてなかなか進まない。

長期間放置するとサイドブレーキが固着して動かなくなるのだが、幸い車両の下にベニアを敷いていたので

ブレーキの固着はなかったが・・・力いっぱい押すが重すぎる。

ジャッキアップして両方の前輪タイヤにスケボーを挿入してなんとかガレージからテイクアウト。 

積年のホコリと汚れを洗い流してみると、ゴム類はダメになっているものも多いが塗装はキレイなもんである。

両足にスケボーを履いた状態でもかわいいもんでしょ。

エンジン他、足回りもメンテナンス修理に出す必要あり。内部まで錆びてしまっていると厄介なのです。

翌日、ビートルショップに積載で取りに来てもらう。タイヤに空気を入れてもらってなんとか積載完了。

あとは陸運局で職権抹消されているナンバーを再登録してくる必要があるんですねぇ。

手間はかかりますが動いての車なのだ。

 

 

11月11日には三木でのワーゲンイベント BAG IN 三木に参加。今年で11回目。

第一回~第3回まで参加していたのですが、なかなか忙しくて、今回久しぶりの参加です。

大雨の影響もあり、参加台数は100台くらいだったでしょうか。

あれこれいろんな車を見せて貰いながら十分に楽しみました。

エコカーブームもあり、この手の車はどんどん減ってきているのは残念なことでもあります。

 

11月19日 魚崎の陸運局でナンバーを起こしに行ってきました。

過去3年分の自動車税を計算してもらって納付すると以前のナンバープレートで車検が受けられます。

 

せっかくなので3ケタナンバーよりも2ケタナンバーの方がいいもんね。

県税事務所で納付完了してあとは車屋さんに車検を出してもらう段取りです。

 

この際、サイドのワンピースウィンドーをオリジナルのベントウィングに変更してもらうので

溶接やらなんやらで少々時間がかかります。

納車は12月頭くらいでしょうかねぇ~。

 

 つづく

 

 

 

さてさて、あっと言う間に1ヶ月以上経ちまして、12月中旬をすぎております。

途中経過は写真には残しておりませんが、ショップの方でも大変で、あれやこれやと故障。

こちらを直せばあちらが壊れ、部品が無いので発注してお取り寄せ。

なんとか整備も完了して車検も無事通過。

何とか先日無事納車できそうですの電話が入り、車を取に行くが・・・

「すみません。ついさっきオイルポンプが死にました。」

 

やれやれ。

元来オーバルは1200CCのスタンドエンジンなのですが、現在はブラジルエンジンに

乗せ換えております。特別オリジナルにはこだわりは無く、現代社会にでも適応

出来る仕様で乗り続けられたらと思っております。

9年放置のしわ寄せがやってきているようですね。錆も出てきております。

半時間ほどマックで時間をつぶして再度ショップに。

調整してもらったが、これから日々の洗い出し(慣らし運転)で日常乗りに耐えうるように

整備していきますよ。この度はありがとうございました。

久っさしぶりの運転です。

まずはガソリン、ガソリン。

たまたま入った一番近いスタンドはセルフじゃなかったのですが、店員さんも

ガソリンタンクの位置が分からない。

ここです。 そう、ボンネットの中に直接。

30リッターしか入らないし、ガソリンメーターも無い。

ガソリンは直接穴からのぞいたり、棒をさして量を測ります。

 

めんどうくさいのです。

 

ガソリンキャップも少しゆるいので満タン少し少なめにお願いして、いざっ!

クシュクシュ ブブンッ バッバッバッバッ!

何とも言えないどんくさい音。 イイ感じなのです。

運転席にはスピードメーターのみ。軽快軽快。

ハンドルはガタガタするが、いかんせん古いくるま。気にしない。

バタバタバタバタバタバタッ いや~爽快爽快!

サイドウィンドーもワンピースからflat4のベントウィングに戻しました。

そのまま近所をバタバタとドライブ。

 

これで現地販売にも行けますよ。

あとは、カーステレオとETCを装着するだけです。

濱田ライス先生もまたご乗車下さいね。

公園にでもお連れ致します。

 

 

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